▼ 血糖値測定器の正しい使い方と血糖値の異常の見極め方

血糖値測定器で自己測定を始めても、測定に慣れるまでしばらく時間がかかると思います。
測定器で正確な測定値が出せなければ、自己測定をする意味がなくなってしまうので、正確な値を出せるように注意しましょう。

血糖値測定器の正しい使い方を知って、正しく測定できるようにしましょう。
正しい測定をするためには、本体に合った血液の量が必要になってきます。
その血液の量が少ない場合、実際の血糖値よりも低い値が出てしまうことになります。
十分な採血量を得るためには、針を刺す前に、その部位を温めておいたり、揉んでほぐしておいたりしておくと良いでしょう。
血液が出やすくなり、十分な採血量を得ることができます。
もし血の出が悪いと思い、無理に絞り出したりしないようにしてください。
そんなことをすると、血液以外の組織液が混ざってしまい、正確な値を出せない原因にもなりかねないので、気をつけてくださいね。

十分な採血量が得られたとしても、センサーに付着させる分の血液が少なかった場合、血糖値が低く出てしまいますので、センサーに十分な量が吸引されるまで離さないようにしましょう。

また、測定前に行う消毒の液が乾いていない場合も、血液に消毒液が混ざってしまうことがあるので、消毒した手はしっかり乾かして測定を始めましょう。

後、重要な事は、センサーに使用期限があるということです。
使用期限が切れてしまったセンサーでは、正しい測定ができないので、購入する際は、使用期限内で使いきれる量かどうかを考えて、購入するようにしましょう。

血糖値測定器を正しく使っていれば、血糖値の異常にも気づきやすいですね。
もし、測定して高い数値が出たら、その要因を追求して改善に役立たせましょう。
ただし、状況、環境、体調などにより、血糖値は変化し続けているので、そのことを忘れないように気をつけましょう。

血糖値がどのような時に、どのような変化をしているのかを説明したいと思います。
血糖値は、就寝中は低く、起きる時間が近づくにつれて高くなり始めるので、就寝前より起床後の測定値高くなっているのは当然のことです。
また、食事の前よりも食事をした後の方が、血糖値が高くなるのも当然のことです。
ただし、インスリン療法で、超即効性のインスリンを使用している人に起こりがちなのですが、食べ物の吸収よりも早くインスリンの効果が出てしまうと、この定義は当てはまりません。

血糖値を左右させる要因の一つに、運動があります。
適度な運動は、血糖値を下げる効果がありますが、体調が思わしくない状況での運動、過度の運動は、血糖値を上げてしまうことがあるので、運動をして血糖値が上がってしまったら、無理をしないことと、運動量を見直す必要があると思います。

血糖値が左右される要因に、ストレスがあります。
極度の緊張状態、ストレスを溜めこんでいる場合、血糖値が上がることがあります。
そのような状況での測定結果と、そのような状況が解消された時での測定結果だと、測定値に差が生じるのは当然のことです。

血糖値測定器での測定結果が、このような場合にどれも当てはまらないのに、異常な数値が出た場合は、主治医に相談してみましょう。

経皮毒 アロマテラピー サプリメント